近頃ではフローリングが主体になって、畳の部屋が少なくなってきましたが、畳の「縁(ヘリ)」は手芸・縫製用品としてお馴染みです。
和柄の手芸作品って粋でステキですよね! 畳の縁(ヘリ)の活用方法についてご紹介します!
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畳は、かつて身分の高い人を家に迎えるときに、板の間に敷いた藁の御座(ゴザ)や筵(ムシロ)をたたみ重ねておくことからその名がつきました。
畳縁(たたみへり)とは、畳表が剥がれないように畳の両側に縫い付けられている巾 3cm ぐらいの帯状のものです。
畳の縁(ヘリ)の手芸作品って粋でステキですよね!
ふくさ・カードケース・ポーチ・お守りなどの小物類、バッグなど、アクセントに最適です。
近年は作品用に、無地・柄物など畳のヘリが販売されています。
当店でも、キットになっている商品や、畳のヘリを活用したバッグなど、見本を飾って販売しております。
バッグなど一度作ってみませんか? 持つのには軽くて好評ですよ!
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