- 毛糸
編み物には大きく分けて３つの技法があります。
編み方と特徴をご紹介します！
2本の編み棒針を使って編みます。
＜主な基本技法＞ 表編み・裏編み
＜特徴＞ 編み目が細かく糸の隙間ができにくい。伸縮性がある。肌触りが良い。
＜主な用途＞ マフラー・靴下・手袋・セーターなどの衣類
先端に「かぎ」のついた、かぎ針を使って編みます。
＜主な基本技法＞ 鎖（くさり）編み
＜特徴＞ デザインの自由度は高いが、編み目に隙間が多い。
＜主な用途＞ 帽子・マフラー、編みぐるみなどの小物類
棒針と、かぎ針が両側についたような針で往復編みします。
＜特徴＞ 織り物のような独特な編み目。伸縮性が少なく目が細かい。
＜主な用途＞ 毛布・スーツなど